「父親が賢く元気な子を育てる」を読んでみた
どうもこんにちは。大変ご無沙汰しております。
なんだか生活の波に飲み込まれてしまうとあっという間に時間が過ぎてしまいます。梅雨という事もあってか、あんまり動く気がしないので溜まってる本・雑誌関係を読み進めたいと思います。
能登春男:男親が賢く元気な子を育てる
男親が賢く元気な子を育てる ―「パパ・イニシアチブ」子育て法 | 能登 春男 |本 | 通販 | Amazon
表紙にも書いてあるように「パパ・イニシアチブ」という言葉が引っかかったので読んでみました。イニシアチブって、イニシアチブをとる、みたいになんかみんなを引っ張ってくようなイメージを持っていましたが、そんな意味合いで良さそうです。調べたら率先する、主導権、という意味でした。
という感じで父親が率先して子育てに関わっていくのが良い、という内容になっています。そうすると、子供は元気に賢く育ち、精神的にも強くなり、子育てに関わった父親にも良い影響が現れるといういい事尽くし!
このような話を実例と共に、実際どうしたら良いかと解説を交えながら進んで行くので割とざくざく読めました。一応個人的に気になったとこだけ上げときます。
・脳内物質オキシトシンの分泌が良い影響を与える
・そのオキシトシンは触れ合った子供と親双方に分泌する
この辺ですね。オキシトシンってすごい物質ですね!脳内物質っていって頭の中の引き出し開けたらエンドルフィンくらいしか入ってなかったので、オキシトシンも加えておきます!
なかなか触れ合う時間って難しいかもですが、ちびっこはあっという間に大きくなってしまうので時間を大切にしてきたいもんですね。